なみ農園の紹介
なみ農園のHPをご覧いただきありがとうございます。
なみ農園は鳥取県北栄町で2022年からほぼ一人農家として歩んできた私、長谷川和が新規就農と同時に屋号としてつけた名前です。
名前の由来は、寄せては返すを繰り返しながらも止まることなく進んでいる、そして多様な波はあれど波には角が無くやわらかいイメージがあることから、誰かにとって心地良いと感じてもらえるように、という意味で名付けました。
現在、農薬や肥料を一切使わない「自然栽培」を主軸にするべく奮闘しています。
しかしながら実は、新規就農時は自然栽培そのものを知らずに慣行栽培のブロッコリーで新規就農しました。そのため現在でも補助金等の兼ね合いで、自然栽培とは別の畑で慣行栽培ブロッコリーを5反ほど続けています。
自然栽培の畑に入る際には、長靴を履き替え、機械等はしっかりと洗浄し、農薬や土が少しでも混ざらないよう努めていて、「自然栽培」と「慣行栽培」の両立の大変さに息が上がる毎日です。
いずれは、「自然栽培」だけで農業を営んでいきたいと考えております。
自然栽培への切り替えを決意したのは、我が子の肌荒れや持病がきっかけでした。
自然栽培について調べていく中で、農薬や肥料が身体へ及ぼす影響が少なからずあると感じたので、何も使用しない自然栽培の野菜を子供に食べさせたいという思いでこの道を歩み始めました。
切り替え当初は残存する硝酸態窒素などの影響で虫食いや病気が多くありました。しかし、無肥料、無農薬を続けていると、今では虫食いも病気も無くなってきています。
過剰な栄養が野菜にあると虫や菌の餌になることを身をもって体験しました。
本来、栄養は自然の中の供給システムによってすでに足りています。
土の中には窒素固定細菌や菌根菌、リン溶解菌、野菜には植物ホルモンなど、多種多様なシステムがすでにあり、人間が何も入れなくても植物は育つようにできています。
調和を何より大切にしています。
なみ農園は慣行栽培や近代農業を否定しているわけじゃありません。それも一つの大切な選択だからです。
両立しているからこそ、なみ農園にしか出せない説得力があると感じています。
自然との調和を意識する中で、人に偏り過ぎたり、自然に偏り過ぎたりすることでどちらか一方が苦しくなることを、なみ農園は望みません。人間関係においてもそれは変わらず、互いを尊重することが大切だと思っています。
子供やご高齢の方が食べてぱっと元気になってくれたらうれしい。
当サイトで発信、販売する野菜はすべて「自然栽培」のみです。
肥料、農薬を使っていないからこそ、自然のエネルギーをたっぷりお届けしていきたいと思っています。
なみ農園の調和の心が「心地いいな」と感じてくだされば幸いです。
